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当院で接種可能なワクチン
自治体から送付されたクーポンを使用し、風疹抗体価検査とワクチン接種可能です
インフルエンザの予防および治療(令和5年度)
最新の状況はお知らせで確認をお願いします。
①ワクチン接種の期間
本年度はインフルエンザの流行が早い為、ワクチン接種を早期に開始令和5年9月26日よりインフルエンザワクチン接種を開始します。
川越市在住の65歳以上の方と県内在住の65歳以上の方の接種は、10月20日からになります。
県内在住の方は、居住市町村の予診票を持参してください。
②インフルエンザワクチン受付時間
午前 | 午後 | |
平日(月・火・木・金) | 9:30〜11:30 | 15:00〜17:30 |
土曜日 | 9:30〜11:30 |
状況により受付終了時間を、変更させていただく場合があります。ご了承ください。
③予約不要
当院ではインフルエンザワクチン接種は予約不要です。
体調の良い時に接種を受けていただきたい考えで、敢えて予約制はとっていません。
当日、
37.5℃以上の発熱がある場合
あきらかにかぜの症状がある場合
その他、急性の病気にかかっている場合は、原則として接種ができません。
④持参するもの
院内滞在時間を減らす為に、予診票は自宅でダウンロードした上で記入し持参してください。
(A4サイズ・白紙・おもて面のみで可)
予診票おもて面
予診票うら面
※PDF形式の文書をご覧いただくには、Adobe Acrobat Reader® (無料)が必要です。
予診票の裏面の説明はよくお読みください。
川越市在住の65歳以上の方1回目用の予診票は当院で受け取りください。
保険証等の身分証明証・予診票・母子手帳です。
⑤接種金額(令和4年と同様) ※保険適用外
新型コロナワクチン接種とは2週間の間隔を必要としません
対象者 | 接種 回数 |
接種 間隔 |
接種料金 | |
---|---|---|---|---|
1回目 | 今期2回目 | |||
川越市内に住民票が ある65歳以上の方 |
1回 | 1〜4週 | 1,500円 診察券持参ない場合発行代30円 |
当院で 1回目を接種している場合 診察券持参あり 2,800円 診察券持参なし 3,000円 |
又は2回 | ||||
埼玉県内に住民票が ある65歳以上の方 |
1回 | 1〜4週 | 市町村の設定額 市町村の専用予診票の持参必要 診察券持参ない場合発行代30円 |
|
又は2回 | ||||
生後6ヶ月〜 13歳未満 |
2回 | 2〜4週 | 診察券持参あり 3,300円 診察券持参なし 3,500円 |
|
13歳以上の方 | 1回 又は2回 |
1〜4週 | 他院で 1回目を接種している場合 ← 当院1回目の扱い |
⑥その他
*来院される方は、必ずマスクの着用をお願いします。
*診察券とは
当院が発行したカルテ番号と氏名が記載された物とします(番号や氏名の通知等では診察券持参無しとします)
65歳以上の場合診察券持参ない場合再発行代は30円です(再発行当日は診察券持参無しとします)
*埼玉県内に住民票がある65歳以上の方:1回目接種時、各市町村専用の予診票を取寄せ、自宅で記入して必ずご持参下さい。
*65才未満の方は、予診票はダウンロードの上、自宅で記入し持参して下さい。
(白紙・A4サイズ・白黒又はカラー・おもて面のみで可)
*16歳未満の方は保護者自署の予診票と保護者の同伴が必要です。
*16歳以上18歳未満の方は本人自署の予診票持参&保護者同伴ない場合は緊急連絡先の記入と必要時に連絡が取れる必要があります。
*母子手帳・保険証・診察券・予診票をご持参ください(母子手帳をお忘れの場合は、ご自身で記入お願いします。後日の記入はいたしません)
*領収書は、接種者氏名とインフルエンザワクチン接種代を明記します。会社宛名が必要な方は受付時に申し出ください。
*諸経費の値上げ等により、接種期間中に接種料金が変更になる場合があります。
当日、
37.5℃以上の発熱がある場合
あきらかにかぜの症状がある場合
その他、急性の病気にかかっている場合は、原則として接種ができません。
インフルエンザワクチンの働き
インフルエンザワクチン接種は、持続期間は約5ヶ月間、2回接種をご案内しています。
(毎年、ワクチン接種する必要があります)
2回接種する場合には、免疫学的には2~4週間あけて接種することが有効です。13歳以上の方は1~4週間あけて接種可能です。
経鼻インフルエンザワクチンの発売は2024年からとなっておりますので、令和5年度は、まだ注射によるワクチン接種となります。
インフルエンザ流行の予防
当院では、感染の拡大を防止する為に、家族の方がインフルエンザに罹患している場合には、来院時には必ずマスクの着用をお願いしています。
院内は空気清浄器や加湿器を多数使用し、湿度や室温の管理に努めています。
慢性疾患を有する方には、予防接種を受けていただく事を、ご提案いたします。
簡易検査と治療も出来ます
38℃以上の発熱がある方は、来院されましたら、すぐに受付にお申し出ください。
簡易検査は直ぐに対応出来ます。
治療薬の処方も可能です。
インフルエンザ罹患時の出席停止
インフルエンザによる出席停止期間は、発症した日(発熱が始まった日)は含まず、翌日を第1日と数え、“発症後5日を経過し、かつ解熱後2日間までは出席停止とする”。
さらに、”幼児については発症後5日を経過し、かつ解熱後3日間までは出席停止とする”。
平成24年4月から、文部科学省は学校保健安全法におけるインフルエンザ出席停止期間について、”解熱した後2日間”としていた旧基準から変更になっています。
抗インフルエンザ薬の働きで熱が下がっても、インフルエンザウイルスの感染力はしばらくの間残っています。出席停止期間に従い,感染力が弱くなるまで登校や登園を控えることで、インフルエンザの蔓延を防ぐことを心がけてください。
注意点:日数の数え方は、その現象が見られた日は算定せず、その翌日を第1日とします。